マッチングアプリ

3つを並行してやってみた。さすがにしんどい…

 

このままめんどくさくなって終わるのは、ただ時間の無駄遣いしただけのような気がするので、気づいたことをメモしておく。

 

やってみてよかったこと

・やっぱ恋愛は顔がタイプじゃないと始まらん。自分の場合、人柄はあとづけ。

・見た目と喋り方が重要。結局会ってみないとわからん

・自分が無意識に相手に求めてることがすこしわかった(住む場所、年齢、職業…)

 

 

鬼のように降り注ぐいいねとあしあとの中で、いかにメッセージのやりとりのモチベーション維持を助ける相手を見つけるか、でなければほんとに時間が溶けるようになくなっていってしまうことがわかった。

 

関係ないけど、日記としてでももっとマメにアウトプットしよう。

 

会社は新しいことだらけ。焦る気持ちが膨らみすぎると、ハゲるんじゃないかってくらい不安でテンション下がる。

 

全く異分野で、自分はよく頑張ってる!きっと大丈夫だからぼちぼちやんな、と言ってくれる人が欲しい。けどいないからとりあえず自分で言っとく。

 

物事を深刻にとらえすぎないで。わたしはわたしのペースでやろう。まずは来週いっぱい。

 

明日から頑張ろう。

 

2月のふりかえり(3)

つづき。1時間近くパソコンに向かって、ちょっと疲れたから失速気味・・・

3. 修士二年間のまとめ(良かったことと反省点)

これは、後から振り返った時(特に、精神的迷子になっている時)に凄く役に立つと思うからかく。前職を辞める時も、絶対整理しとこ!と思って手帳かどっかに書いた気がする。

 

まず、良かったこと

・そもそも、会社を辞めて、再び学生になってみて初めてわかることがたくさんあった。生まれてこのかた、初めて社会のマイノリティになったと思った。(実際、一年目で辞めて大学院行く人がどれほどいるのかわからんけど)だから、前よりも、思考は柔軟になったと実感しているし、いろんな価値観に共感できるようになったと思う。

 

・お金や社会の制度に対して、関心が高まった。そもそも人事部だったということもあるけど、世の中の仕組みは、いろんな立場を経験して初めていろんな角度から見えるものがあった。例えば、学振の制度や大学の教育システムなども。会社と比較して改めて眺めると、そのままストレートで大学院に行っていたら気づかないことが山ほどあったと思う。

 

・なんといっても、修士が取れたこと。現実的な利益としては、初任給がちょっと高かったり、友達にわー、修士なのー!スゴいねー!とか言われたりするくらいしかない。でも、修士じゃないと博士への道はないのだ。そして、修士は2年(あるいは1年半で早期修了)大学へ通わなければ、取得できないのだ。まあ、計画立てたり、論文書いたり、学会行ったり、いろんな装置を触って凄く凄く勉強になったのもあるし、これらは間接的に仕事にも役に立つことかもしれないけど、形あるものとして残るのは資格(修士)だったのだな。

 

・経済的に両親に頼ることなく、二年間生活できた。奨学金さまさま。社会人時代の貯金は、一年目の授業料とヨーロッパ旅行で早々に消えた。余談だけど、授業料免除基準に奨学金を考慮するの辞めてもらいたい。実力で勝ち取った奨学金と、イコール借金の奨学金があったおかげで、計100万円以上の授業料はビタ一文まかりませんでした。残念。

 

・友人ができた。同じ年で、あるいは年下で、こんなにもスゴいやつらがいるのかと、自分を刺激してくれる友人。出会いに感謝。

 

 そして、反省点。うーん・・・よくよく考えたら、私凄く充実した二年間送ってたんやな。心残りなんてないかも。(書くのに疲れてきただけ)強いて一つだけ挙げるなら、インターンに行きたかった。二、三ヶ月の長期の。当時、実験とうまく折り合いをつけることができなかった。自分の行動力と意思が足りなかったんだと思う。周囲に遠慮もした。らしくなかったなー。計画力・決断力・実行力が必要で、私には特に計画力が足りてなかった。

 2020年は、一年ぶりに予定帳を買った。一月一ページのシンプルなやつだけど。カレンダーアプリも便利だし使うけど、予定帳のいいところは、それを開いている間はそのことだけに集中できる点。考え出したら止まらなくて、あれ?私本当はめっちゃ計画力あるんちゃうかなという気にさせてくれている。まずは一ヶ月単位の計画を、そして一年、五年、十年と、長期の計画も考えられるようにしたい。ココ!と決めたマイルストーン?をゲームみたいに?着実に辿っていくようなのが今のところの理想。

 

はーーーーー疲れた!スッキリ!最後4つ目が残ってるけど今日はとりあえず寝よう。

おやすみなさい。

 

2月のふりかえり(2)

長くなりそうだったので分けて書くことにしました。

2. 働くことにした、その理由

私の状況として、通常の(?)就活を行い、内定先は決まっているものの、日本学術振興会特別研究員(DC1)の内定を得ている、というものでした。進学と就職、悩んだ結果就職することを決意したのですが、その経緯をまとめておきたいと思います。

進学のメリット(と同時に存在する懸念)は、

・自由な時間があと3年保証される(卒業するころには28歳。きっと彼氏ナシ)

・専門分野を極めて、稀有な人材になれる(現在の専門分野が、人々に必要とされるか?)

・研究者への道が開ける(自由なのは憧れるけど、研究者に絶対なりたいわけではない。)

・名刺に博士って書ける(今の分野(農学)の博士である必要はない)

 

就職のメリット(と同時に存在する懸念)

・新しい出会いがある(のぞむような出会いばかりではない)

・社会的需要のある専門分野を磨くことができる(希望の部署につける約束はない)

・お金稼げる(奨学金も含めたら、経済的には博士とトントン)

・知らないことだらけのシビアな環境で自分を鍛えられる(博士でも自分次第で環境は変えられるのでは?)

 

モノ凄く悩んだ。悩んで悩んで、結果的には、たくさんの人と関わって、いろんな価値観に触れながら新しい価値を生み出したい、という気持ちから、就職を選んだと思う。

先のことはやってみなわからん。これで良かったのか、正直今でも不安。でも、決めたなら後悔のないように頑張るしかないじゃんか!

強いものが勝つのではない、勝ったものが強いのだ。

 

2月のふりかえり。

2月。怒涛の一ヶ月だったなあー。怒涛というか、ハードな。

頭の中を整理しようと思って今日ブログを書くことにした。なぜなら、言葉にしておくことは大事だなと最近よく実感するから。そして、明日前職(人事)でお世話になったKさん(おしゃれ番長と心の中で呼んでいた。今は二児の母、産休中。)に会うのだー!きっとたくさん話を聞きたいと思ってくれているハズ。

今日言葉にしたいことは、

  1. 2月のまとめ
  2. 働くことにした、その理由
  3. 修士二年間のまとめ(良かったことと反省点
  4. 4月からの抱負

たくさんあるなあ。。。1時間で書ききれるかしら。

 

てなわけで、じゃん!

 

2月のまとめ

 2/7、修論を提出しました。自分の思うように書けず(完全にスタートダッシュが遅かったせい)歯がゆい気持ちをなんども経験した。なんとかまとめて、今印刷しているところ。投稿論文用の図を作ったので、これを反映させてから完成にしたいけど・・・そこに時間をかけるべきではないな。やめよ。これまでは、先行研究からたくさんヒントをもらいながら考察を進めてきた。修論前半部分は、それをまとめたもの。(アメリカ化学会のBiochemistryという雑誌に、Top5%の評価でacceptされたよ!)ところが、後半部分はヒントなし。文字通り論文を読み漁り、読みたいのに実力不足で読めない(理解できない)、時間も迫る、で、かなり追い詰められてたと思う。もっとはよ始めろよって。笑 なんとかかんとか体裁を整えて提出したけど、もっと詰めたかったなー

 2/18、発表しました。スライド作りは、論文書くほど孤独ではなかった。論文は不特定多数の読み手に対して自分の意見を主張するもの、誰が読むかはわからない。一方、プレゼンテーションは相手を意識して作る。わかりやすく、伝わりやすく、っていうのを考えながら準備をするので、一人で作ってても一人じゃない気分。結果、かなり綱渡り的なスケジュールだったものの(発表1時間前に完成、こっそりファイル差し替え。)、奨学金審査(対象者3人?)ではぶっちぎり1位、全体投票(対象者30人くらい?コース全員)1位、という身に余る結果だった。反省点は多かったものの、とにかく借金がチャラになったことはめでたい。良かった。

 

これらの準備と並行して、一月後半から部屋探しをしてました。バタバタの中、えいやっと決めたその部屋は、トンデモナく初期費用の高くつく物件だったのでした。そこからの部屋探し大逆転は、また別の機会に書きましょう。。。

そしてその週末、友人と福井・金沢旅行したり、懐かしい友人と食事したり。

以上、2月のまとめでした〜

 

 

 

2019年の振り返りと、2020年の抱負

こんにちは、🐮わぎゅう🐮です。

絵文字って表示できるんかな・・・?

 

2月頭の修論提出に向けて、ピーピー言っているところです。

2019年、振り返ると

 

1月 投稿論文を執筆、ぼちぼち就活を始める。室内楽演奏会の練習も始まったな。

2月 家庭教師のアルバイト開始。就職活動に向けて、説明会や面接にも行き出す。

3月 就活解禁。論文投稿も佳境に。PNAS落ちたのもこの頃だっけな・・・。演奏会は大成功!今から思えば、なぜこの忙しい時に出演を決めたの?友達増えたし結果オーライだけど、計画力のなさ・・・

 

4月 論文・就活・学振・修士論文審査に向けた中間報告会の準備でトリプル!?違うquadruple・・・!?どうなるわたし。月末に論文は無事accept。やったー!学振の申請書提出に間に合った!

 

5月 最終面接ラッシュ!最終的に5社?くらい内定をもらったけど、ビビッとくる運命的な出会いを夢見ていたためどこもしっくりこなかった。就活は夢見るものではない。(昨日audio bookで聴いた、夏目漱石のスゴイところ。自己批判能力!自らのダメなところをユーモラスに語る能力。自己批判能力が高ければ高いほど、人は成長する、みたいなことを言ってたような・・・)

 

やばい、どんどん長くなる。コンパクトにまとめてこ。

 

6月 うわ!オーケストラの依頼演奏もこなしていた!練習する時間があったとは思えないので、多分冷や汗本番だったに違いない。最終的に2社で悩みに悩み(と言いつつ学振も出しているので博士課程進学の可能性は残しつつ)決めたのはあの会社。決め手は職種と待遇。安心感。どんなこと悩んだかとか、もっと詳しく書きたい・・・

 

7月 ちょっと遠くの大学へ出張測定。毎年参加している学会にも参加。

 

8月 お盆休み、家族祖父母にだらしない体型を指摘される。大学院入学時に比べて、+5kg。スキンケアやお化粧にハマり出したのもこの頃かな?一つ下の妹に最近何してる?って聞かれて、美味しい食事とか、読書とか、面白いドラマにはまったりとか、日常を楽しんでるって答えた記憶がある。今思えば前半1−6月の反動か。

 

9月 学会!英語の口頭発表で、昨年逃した発表賞ゲットなるか・・・?人生初の単発バイトも経験(マツエクサロンの顧客データ入力)。

 

10月 内定式。前日に学振通過の連絡を受け、衝撃のまま参加(しかも内定者代表)。同日、9月の学会の受賞連絡も。ダブルできた追い風!?この風に乗っていいのか!?進路に悩み、他人の幸せを祝う心の余裕も財布の余裕もないよと思いつつ人生初めての結婚式に参加。ベタなパフォーマンスにうんざりして帰宅したあの気持ちは忘れない(結婚式向いてない人)。あ、取材バイトもしたな。

 

11月 最近うわの空だねと研究室のボスに指摘されるほどに、毎日進路のことを考えるがわからない。オーケストラの演奏会の練習も本格化。そういえばコンパ係を任された。知り合い増えて、刺激もあり、なかなかいい体験だった。でも2020年は音楽コミュニティから少し距離を置くのだ。なぜならもっと異種の人と交わりたいから!勉強もしたい。普通にクラシック音楽をしていても、成長の実感はない。そして消費する時間と労力半端ない。楽しいけどね。11月中盤、2回目の結婚式にも参加。心の余裕が少しあったからか?式のスタイルが新し目だったからか?楽しい気持ちで帰宅。でも、挙式で新郎新婦がなぜ同時に入場しないのか疑問。これ書き出すと止まらん。こういうの、ブログのネタとしてストックしておくんかな。

 

12月 演奏会。大学院に入って4度目の出張測定。修士論文そろそろ書かないとやばいんじゃない・・・?ということに気づく。遅い。自分過信しがち。仲よかった友人がついに入籍。お祝いを送る。仲の良い人ほど式をあげずに入籍、そして出産も早い傾向がある。

 

ここまで書いて1時間くらいたった。あっという間だ。振り返るという初志貫徹ならず、だけどいいのさ。文章化してアウトプットするのも2020年の抱負の一つ。

1日一回くらいこの時間欲しい。

おそまつ様でした。

 

今のところ、書きたいこと!(つまりネタ帳)

・進路(博士か!?就職か!?の決定プロセス)

・Audio bookで聴いた、茂木健一郎の「脳が変わる生き方」の読書感想

audiobook.jp

https://www.amazon.co.jp/脳が変わる生き方-茂木-健一郎/dp/4569772692

・結婚式について思うこと

・2020年の抱負

・最近はお風呂でよく聴くラジオ番組

・メルカリやってみて思ったこと

・今欲しいもの、やってみたいこと

・習慣にしたいことと、それを習慣にするためには・・・

 

雑然といろんな考えがごちゃごちゃと脳の中にある状態。

文章にすれば少しは整理されるんかな?